DAY2.2 ジュンの予選

1戦目。勝ち

2戦目。ハピジュペ。レイドを中心に殴り、勝ち。

3戦目。2ターン目からサイコロックされ負け。

4戦目。勝ち

5戦目。勝ち

6戦目。2ターン目からサイコロックされる。細い勝ち筋を適切にプレイングし、勝ち。この粘り強さを見て、ジュンは絶好調と思いました。

7戦目。封印ハッサムドクロック。相手の封印を素殴りやパチリスで殴り、ビーチも刺さらず、ドクロックのマヒもテレポーテーションで回避。基本エネが9枚入っているため、ハッサムも刺さらず、0-6で勝ち。

結果、6勝1敗6位で本戦出場。

しかし、対戦表を聞いて、愕然。準々決勝で、タク君、準決勝でM田君、決勝でRちゃんと対戦です。日本人とは正直、決勝まで当たりたくなかったのですが、やむをえないですね。

翌朝に想定練習をするために、タク君、M田君、Rちゃんのデッキを検討。Rちゃんのボーマンダexは正直勝つのは難しいと思いました。勝ち筋としては、速攻で倒す、またはアンノーンGにポケパワーを使わせないようにサイコロックする、パチリスでアンノーンGを落とし続けるぐらいしかありませんでした。

不安のまま、眠れない夜をすごしました。(44361)
DAY2.1 ケン予選

まずケンから。
1戦目。封印ハピ。暴風を積んでいないので無理です。負けました。

2戦目。キッスホウオウミラー。
ケンが先に、てんのめぐみ、にじいろのつばさをするも、次のターンに相手も、てんのめぐみ、にじいろのつばさで、ホウオウ気絶。残念ながら、フェニックスターン失敗で、そのまま負け。

3戦目。負け。

昼食休憩。3連敗して落ち込んでいるのを、抱っこしたり、プラチナを買ってあげると言ったりして、なんとか午後の対戦に送り出す。
(ちなみに、ジュンのことは、ほとんどほったらかしでした)

4戦目。ドダイトス。弱点なので勝ち。

5戦目。勝ち。

6戦目。Yちゃんのサナレイド。勝ち。

7戦目。サナレイドに勝ち。

結果、4勝3敗。勝ち数では本戦に出場できる可能性がありましたが、オポネント差で惜しくも、本戦出場を逃しました。午前中の3連敗が要因です(帰国してWebを見てわかったことですが、1戦目の対戦相手が途中でリーブしたようです。これではオポネントが上がりません。不運でした)。

でも、世界のトッププレイヤー相手に、ケンは、ここまできただけでもすごいと思っています。
毎回、ジャッジを呼ばれても、自分の意見をきちんと通訳に説明していました。会場の脇にいる私にも聞こえるような大声で「ちがうよー!」とケンが通訳に説明していたのは印象的でした。普段から、私やジュンと対戦していることが、ケンの自信となり、言葉の通じない相手であっても、動じなかったのだと思います。

渡米、時差ボケ、前日のラストチャンスの疲れから、午後は、対戦の合間は、熟睡。組み合わせが発表されると無理やり起こして、対戦しました(寝起きの対戦は得意?)。 来年につながる貴重な経験ができたと思います。

PS ジムチャレ等で、ケンと対戦してもあまり強いと感じないかと思います。
所詮6歳児なので、プレイングは、正直まだまだです。
(マジハンやスクランは、使い方を教える前にレギュ落ちしてしまいました)
世界戦は、特定のレギュレーションの中で、メタを検討したデッキを十分練習した上での結果ですので、誤解のないように。。。(43902)
ご要望がありましたので、Mixiからの転記です。
来年ジュニアで参加される方の参考になれば幸いです。


結果から言いますと、ジュン6位、ケン53位でした。
V2の夢は破れましたが、まだジュンはJrであと2回、ケンはまだ幼稚園児なので5回も出場できます。また優勝トロフィーをジュンパパ家に持って帰ることができるようにこれからも、がんばりたいと思います。

以下、数回に分けてレポートします。

DAY00 出発前
昨年、ジュンママとケンを連れて行かなかったので、今回は、家族4名で参加することにしました。4名同部屋にしてもらい、少し安くしてもらったものの、サーチャージが高く(@56,000円)、結構な出費。やむをえないですね。。。

世界戦の準備は、春道がなくなった4月ぐらいから始めました。レギュは、簡単に言うとホロンの幻影からDP4まで。海外のサイトなどを見ながら、メタを研究。DP5やDP6がレギュとなっているジムチャレには、なるべく参加せずに、大谷さんと検討していました。
 一番助かったのは、8月3日(日)直前に開催したガルーラ杯です。デッキはサナレイドに決めていましたが、ベトベトンの有効性を教えていただき、採用したことが今回の世界戦を有利に戦えた主因だと考えています。ガルーラ杯に参加していただいた皆さん、本当にありがとうございました。

また今回は、世界戦1週間前から有休を取得。上司・同僚には、世界戦のことは伝えてあるので、ポケモン休暇と呼ばれるも、休ませていただきました。そうはいっても、重要な会議があり、出勤しなければならない日もありましたが、1週間前に休むことができ、助かりました。

DAY0 出発
いよいよ出発です。成田エキスプレス、成田空港、そして飛行機の中でも調整を行いました。飛行機では、タク君に日本人同士は滅多に対戦しないからと言い、ジュンとタク君で対戦もしました(まさか準々決勝でこの二人が対戦するとは思っていませんでした)。
 シカゴ経由で、オーランドへ。会場でもあるヒルトンに着き、案内が終わったのは20時前。外はまだ明るく、子供たちはプールに行きたいというので、3人でプールへ。普段、サッカーや柔道で体を動かしているのに、飛行機では動けなかったので、良い気晴らしになったと思います。22時ぐらいに寝て、翌日のラストチャンスに備えました。

DAY1 ラストチャンス
ケンのデッキは、ご存知キッスホウオウ。
2ターン目には、てんのめぐみ、にじいろのつばさができ、ホウオウが気絶しても、フェニックスターンで蘇るという人間力が試されるデッキです。

練習方法としては、早くキッスを立てることと、キッスが立たないときにいかに粘るプレイングをするかを中心にやりました。さはさりながら、6歳ですのでプレイングに限界があり、封印デッキは諦めることに決定。

そして、スリーブを昨年ジュンが優勝したウィンディに変え、望んだラストチャンス1戦目。
対戦相手がてんのめぐみ、にじいろのつばさを知らず、ジャッジを呼ばれました。英語のカードのコピーを持たせていたので、相手に納得してもらい勝ち(その後、ケンは毎対戦、相手にジャッジを呼ばれていました)。

2戦目。スタート前にジャジから“Ken’s Mom”と呼ばれました。デッキリストにカードが2枚足りないとのこと。オーキド2枚が書き漏れていました。ジャッジに注意を受け、2戦目開始。しかし、時間切れとなりサイド差が同じでサドンデスになるところ、サドンデスなしでケンの負けになりました。マスタージャジに聞くと理由は、対戦中に山札を床に落とし、注意を受けたためとのこと。あとがなくなりました。
3戦目。相手がワニノコしかでず、勝ち。
4戦目。勝ち
5戦目。勝ち
6戦目。勝ち
7戦目。相手の子がケンのダイスの投げ方についてジャジを呼ぶ。表が出過ぎるためと思われます。相手のダイスを使っており、不正の投げ方をしているわけではないのですが。。。結局、別のダイスを使うことで、解決。ただし、対戦は負けでした。

結果、5勝2敗でラストチャンスを16位で通過しました。
おそらく最年少世界戦参加者だと思います。

本戦出場キット(トロピカルウィンドなど)をゲットし、寝ました。(43687)
パスワードの再設定ができました。
復活したいと思います。

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