昨夜は、札幌人と2ヶ月前に転職してきた元シンクタンクのコンサルタントの3名でメイド喫茶に行って来ました。

2人とも初めてだったので、普通にコーヒーをブラックで注文。

すかさず、「ミルクを頼んでみたら?」と教えてました。

メイドさんが膝をついて、ミルクを入れてくれるのをみて、衝撃を受けていました。

ここまではよかったのですが、元コンサルタントが計算をしています。コーヒーの値段、ゲームの値段、彼女たちの時給、稼働率等。。。

ゲームは3分間で500円だが、準備に時間がかかっている。
準備を入れて6分とすると、1時間当たり10ゲームしかできないだろう。
稼働率を60%に設定すると。。。。

ずっと計算しています。
前の会社で、飲食店のコンサルティングをしたことがあったらしく、うんちくを語っていました。


すこし前になりますが、同僚に1級建築士がいて、彼とも同じメイド喫茶にいきました。彼の関心は内装です。

内装がしょぼいことを怒っていました。
ずっと内装の話をしていました。

同じ店なのに、人によってみるところが違うなぁとつくづく思いました。

面白いので、またうちの部門に転職者・研修者が来たら、連れて行こうかと思います。

コメント

大谷龍
大谷龍
2006年9月8日19:18

せっかくめいどさんがいるんだから、メイドさんの服とか、話し方とかに関心を持っちゃだめなんですかね?

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