春道レポその2

2007年4月2日

3月31日　春道関東A

ジュンは、6時に起床。
体調はあまりよくありません。テンションはかなり低め。
ゆっくりしているともう7時前。
今日のために2ヶ月前から朝練をして準備してきたのに
遅刻して参加できないのでは話になりません。
ケンをおんぶし、ジュンは体調が悪いのに全速力で疾走。
ぎりぎり快速急行に駆け込み、なんとか時間に間に合いました。

会場につくと長蛇の列。しかもなかなか会場に入れてくれません。
ジュンのテンションは下がりっぱなし。
待っている間に、大谷さんと小龍くんがきてくれました。
いつもなら、じゃれあう小龍くんとジュン。今日は、無反応です。

ジュンには、「毎朝練習しているジュニアなんて、ほとんどいないんだから
いつもどおりできれば、予選は通過できる」と励ましつつ、
正直、今日は無理だと思っていました。

そして、開場。ジュンの卓をみると、いけそうな感じ。ジュンパパはプライズゲットバトルへ。。。
第1戦　よく覚えてないとのこと。
第2戦　ルカリオ？
第3戦　ギャラドス　終了5秒前に、エレメンタルブラスト！
9−9−2で予選通過です。
同じ卓には、9−8−0で予選落ちのガルジムのそーくんがいました。
厳しい卓だったと思います。

ガルジムで決勝トーナメント進出は、なるくんとジュンのみとなりました。
「決勝戦であたりたいですね」となるとしパパと談話。

ジュンが戻ってきたので、大谷さん、小龍くん、ジュンパパで激励。
ジュンパパは、自分の予選があるので、大谷さんにお任せしてしまいました（大谷さん大感謝）。

予選の間、大谷さんと練習したそうです。ジュンがデッキを選び、カメネールと練習。
なぜカメネールを相手に選んだのかというと、ジュンパパ家にはカメネールがなかったため練習不足のためです。
この選択がのちのち役に立つ。

ジュンパパも予選通過し戻ってくると、もうジュニアの集合時間間近。
予選を通ると思っていなかったので、ジュンのデッキシートは白紙。急いで記載しようと思っていたところ、大谷さんが、デッキをみて記載してくれていました（大谷さん大々感謝）。

そして、決勝トーナメント1回戦　ゴウカエンペドダイトス（？）　よくわかりません。エントリーパックのデッキだったとのこと。　勝ち。
2回戦　エンペルト　おかずです。勝ち。　
3回戦　？？？　覚えていないとのこと。勝ち。
準決勝　キリンリキ・アンノーン・黄レック・パルシェン。最初にキリンリキがバトル場に立ち、にらむしっぽでベビィ進化ができず。さらに、みらいよちを使われ、ドローするカードは暴風など。ジュンの顔が苦しそうです。それでも、エレブーにエネを張っていき、キリンリキを倒す。そこからは、いつものパターン。ベビィ進化・しんかのちから。そして、チャージ・電圧・ギガインパクトの連発で勝ち。
（でも、キリンリキがバトル場でなく、ベンチにいたらどうするつもりだったんだろう？　相手のプレミスに助けられた感じです。）

これで、夢のガルーラジム内の決勝戦。
どっちが勝っても、ガルーラジムメンバーの優勝です。

次へ続く。。。