春道レポその3

2007年4月2日

決勝　カメ：なるぅくん
　PCLが解説。なるぅくんのベンチには既にカメがたち、ジュンのバトル場にはトロピウス、ベンチにミニリュウとのこと。
ジュンパパは、カメが立ってしまっては、もうだめだと諦めてしまいました。
後で聞いたところ、バトル場のトロピは、捨てポケモンだったとのこと。トロピは2週間前から入れましたが、トロピスタートはこれまでありませんでした。冷静なスタートです。ジュンは諦めていません。
その後、いつもどおり、導師でエレキッド・エレブーを呼んできて、しんかのちから。場を整えていく。ラティオスδex、ルギアex、ジラーチ（？）を狩っていき、サイドは1−1へ。そこで、なるくんが幹部し、そのまま終了。ジュンは、次のターンにゴッドドロー。1枚しか入っていないワーポをたどり寄せました。この瞬間、ジュンは勝ったと声を上げ、ガッツポーズ！
ワーポで、バトル場のカイリューを戻し、エレキブルをバトル場へ。あとは、この1ヶ月毎日繰り返してきたδチャージ・強化電圧・ギガインパクトの必勝パターン。

ジュンが優勝しました。

去年、大谷さんが小龍くんの優勝した際、すごいハイテンションだったのが今まで理解できませんでした。しかし、この日のジュンパパは、もっとハイテンションでした。知り合いには御礼を言いまくり、それまでほったらかしにしていたケンを抱きかかえ、バンザイを繰り返しました。挙句の果てにケンを振り回す。見かねた運営スタッフに注意をいただくほどです。不快に思われた方ゴメンナサイ。

2006春道に初参加しベスト16を果たすものの、2006夏道は予選敗退。その後、ジムチャレでは小龍くんと対戦し、勝てない日々が続きました。ガル杯では、小龍くんだけでなく、ショウゴくん(関東B3位）他がいるため、優勝したことがありません。それでも、ジュンはポケカが大好きだから、1月末から毎朝ジュンパパを6：30に起こし、練習に次ぐ練習。DP2まではジュペラミでしたが、DP2後はブルカイに絞り練習。メタから謎デッキまで徹底的に練習しました（カメとキリンリキが抜けていましたが。。。）。
「ブルカイは対策されてしまっているのでは」と不安に思いながらも、これ以外のデッキをいまさら使うことは、小学1年生(新2年生)には無理と判断し、ブルカイで特攻し結果を出すことができました。

大阪のひでっちさん・ともっちさんには、デッキアドバイスなどをいただきました。
関東のガルジムの方々には、デッキアドバイスだけでなく、練習会でもお世話になりました。
そして、ガルジム運営から、直前平日夜の調整、当日のケアまでご支援いただきました大谷さん、本当にありがとうございました。
小龍くん、ショウゴくんというよきライバルに恵まれ、ガルジムという最高のサポートがあった結果だと思います。

チャンピオンリーグまで1ヶ月半。今日からまた練習を始めました。
ハワイにいけるようにがんばります。